アーティスト・イン・レジデンス2014の一環として愛知県立芸術大学が招聘いたします英国人映画作家”グラハム・エラード & スティーブン・ジョンストン”のアーティストトークを開催いたします。
作家達は愛知県立芸術大学に、11月1日(土)から11月30日(日)の一ヶ月にわたり滞在し、建物と学生の関係をテーマに新しいアーティスト・フィルムの撮影を行います。
日時:平成26年11月7日(金)15時から17時まで
場所:愛知県立芸術大学芸術資料館地下演習室
〒480-1194 愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114
上映作品
Machine on Black Ground(2011年, 16mmカラー、15分)
Things to Come(2011年,16mm モノクロ、6分)
Proposal ,for unmade film ( 2007年, 16mmカラー 21分)
略歴
グラハム・エラード&スティーブン・ジョンストンは1993年から共同制作をしている、英国人アーティスト・デュオ。2007年以後は16mmフィルムに限定し建築空間と映像空間の境界領域をさぐるアーティスト・フィルムを制作している。
発表はテート・リバプール(英国)、ポンピドーセンター(パリ)、ヴァン・アレン・インスティチュート(ニューヨーク)、ロッテルダム国際映画祭をはじめ、多数。
グラハム・エラードはロンドン芸術大学セントラル・セント・マーティンズ校の教授
スティーブン・ジョンストンはロンドン大学ゴールドスミス校の教授
主催:愛知県立芸術大学
企画:愛知県立芸術大学芸術創造センター
油画専攻 寺内研究室・猪狩研究室