困っている人のために、便利な道具を作りませんか?
ヘルパーさんに助けられて生活している方でも、簡単な道具を使うことで、自分でできることがあります。
自分を助ける道具、それを“自助具(じじょぐ)”と言います。
ちょっとした工夫で困っている人に、その自助具を作りましょう。
当日は自助具を作っているボランティア活動を紹介し、その後アクリルの板とホットプレートを使って、ペットボトルと缶飲料のふたを楽に開けるオープナーを作ります。
◆日 時:2014年9月28日(日) 14:00から15:30まで
◆場 所:長久手市福祉の家 1階 工房1・2
(愛知県長久手市前熊下田171)
※交通アクセス(別ウィンドウが開きます。)
◆講 師:中島 聡(本学デザイン専攻教授)
本学美術学部デザイン専攻教授(プロダクトデザイン)。“加齢に伴う身体・認知機能 の変化と生活機器デザイン”をテーマとして研究を行いながら、障がいを持つ人たちのための助具制作ボランティア活動を行っている。
◆申込方法
■ホームページより申込み
こちら(別ウィンドウが開きます。)の申込フォームに必要事項を入力し、申込みください。
■往復はがきでの申込み
①講座名、②氏名(ふりがな)、③住所、電話番号、④年齢
以上を明記の上、下記までお申し込みください。
〒480-1194(住所記入不要)
愛知県立芸術大学「芸術講座」係
◆受講申込締切:平成26年9月23日 (火)必着
◆定 員:10名
◆対 象:中学生以上
◆受講料:無 料
◆主 催:愛知県立芸術大学
企 画:愛知県立芸術大学芸術創造センター
企 画:愛知県立芸術大学芸術創造センター
中島研究室