2014年6月2日月曜日

アーティスト・イン・レジデンス2014≪ケルンの風Ⅳ≫スタート!

平成26年度のアーティスト・イン・レジデンス事業の最初はケルン音楽大学からマティアス・ブッフホルツ教授をお迎えいたしました。

 本日午前から早速公開レッスンがスタート。ヴィオラの公開レッスンが行われました。


レッスン後、学長室で笹津理事長、戸山副学長をはじめ、弦楽器コース教員としばしご懇談いただきました。
飛び交う言語はドイツ語と英語。



昼休みになり、学生さんも集まってきたところで公式レセプションが行われました。
戸山副学長、二瓶音楽学部長の挨拶に続き、ブッフホルツ先生からご挨拶をいただきました。


 寺井芸術創造センター長の乾杯の発声とともにパーティーがスタート。
最初は言葉の壁からか緊張気味だった学生さんたちも徐々に話ができるようになりました。
最初にした質問は「身長は何センチあるんですか!?」
確かにブッフホルツ先生、かなりの長身ですね。


アーティスト・イン・レジデンス2014≪ケルンの風Ⅳ≫は本学内での公開レッスンやリハーサル(非公開)の発表の場として、5日(木)に長久手市文化の家・風のホールで「マティアス・ブッフホルツ教授と愛知県立芸術大学学生によるコンサート」を開催いたします。
また、8日(日)には宗次ホールで「マティアス・ブッフホルツ教授と愛知県立芸術大学教授陣による室内楽コンサート」も開催されます。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください。